藤井四段も遊んだ積み木はキュボロ
キュボロという藤井総太四段が子どもの頃に遊んで脳を鍛えたという積み木があります。
藤井四段はわずか14歳のときに18連勝したので、天才の頭脳を持ってると注目されてますね。
木製でできた立体のブロックの穴の中を玉がコロコロと転がる、という一見、単純なものですが意外に深いものでした。
そんなキュボロですが、わずか10歳でプロ入りした天才囲碁少女、中村菫さんも小さいころから遊んでたそうです。
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キュボロとは
穴が掘られている木で作られた立方体の組合せを工夫すると玉が通る穴が変わるのです。どうしたら穴からビー玉が出てくるか、遊びながら考える力が身につくんですね。
自分で一生懸命に工夫してブロックを組み合わせた後にビー玉が出てくると大人でもおもわず「おーっ」って歓声を上げたくなりますね。
スタンダードベーシス デュオ プロフィなど種類も豊富です。
気になる価格ですが安い物で9,000円前後で高い物になると60,000円!小学生以下の幼児にはクボリーノ(9,000円前後)が人気です。
誕生日やクリスマスのプレゼントに
わたしには3歳と8カ月になる孫がいるので、プレゼントにいいな、と思いましたが自分の脳をトレーニングするのにも効果的かもしれませんね。
キュボロはスイス製のおもちゃで立体パズルのようなものです。材質は木材なので小さな子供も安心して遊べますね。
藤井聡太四段が子供の時から遊んでいた、とテレビで紹介されたため、売切れが続出中。在庫切れでも予約ができるようですから、今予約すればクリスマスに間に合うでしょう。
藤井聡太 四段のプロフィール(2017年現在)
生年月日:2002年7月19日(14歳)
出身地:愛知県瀬戸市
師匠:杉本昌隆
5歳のときに、おばあちゃんから将棋を教えてもらったのがきっかけではまったそうですね。小学校低学年の時にすでにアマ初段になり東海研究会に入会。
その翌年には台10回全国小学生倉敷王将戦・低学年の部で優勝し、さらにその年の10月にはJT将棋日本シリーズ東海大会の低学年の部で優勝したというから、まさに天才です。
2016年12月24日にプロとして初めての初戦が加藤一二三プロ。なんと年齢差62歳!この初戦を勝利し連勝に向けたスタートトなったんですね。
天才といってもまだ中学3年生の多感な年代。これからの藤井四段の成長を見守っていきたいですね。
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