中古別荘 火災保険にはいりました
中古別荘を勢いで買ったのですが、火災や風水害など万が一のことを考えて火災保険がいるな~と思いさっそく入ることにしました。
火災保険ってあまり詳しくはなかったのですが、別荘の購入価格で保険料が決まるわけじゃないんですね。
延べ床面積で決まります。
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わたしが購入した別荘は建物が約40坪なので別荘の中でも広いタイプです。
住み心地が良かったら自宅をいずれ売却して別荘に移住しようと密かに計画してるので大きめを購入したんですね。
購入価格は広さと築年数のわりに格安でラッキーだったのですが火災保険のことは考えていませんでした。
火災保険ででる金額を下げても下げなくても保険料が同じくらいでした。
家財と建物の火災保険で月額3,000円ちょっと。
年額にすると36,000円前後になります。
予定してなかった維持費がかかるようになりました。
これから別荘を購入するなら火災保険のことも考えておきましょう。
火災保険の支払額を少なくするなら毎日住むことです。
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たとえば地域でやっている県民共済などの火災保険なら、毎日住んでいて住民票があれば年額10,000円前後と三分の一の維持費で済みます。
余った保険料は返してもらえることがあるのも魅力ですね。
もし別荘に移住するようになったら県民共済の火災保険に変更しようと考えています。
ちなみに県民共済の火災保険は別荘として使ってる場合は入ることができない、と断られました。
別荘は常時、住んでいるわけではないので大手の損保でも断られることがあるそうです。
わたしが申し込んだ保険会社は東京海上日動火災保険は大丈夫でしたよ。
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