生き物にサンキューで見たジャクソン・ギャラクシー 猫のための部屋づくり


 

いきものにサンキューで見たキャットタワー

 

猫好きの徳井さんがMCをしてる「生き物にサンキュー」毎週楽しみに見てます。番組の中で徳井さんが保護猫活動をしている9歳の渚美(なちゅら)ちゃんへのクリスマスプレゼントに自作した、らせん階段式のキャットタワーがとても使いやすそうで、自分でも作れたらな~と思いました。市販のキャットタワーはデザイン的にイマイチだったりするので。

 

徳井さんのアイデアかと思ったら猫ヘルパーのジャクソン・ギャラクシーさんの本に紹介されたとのこと。どんな本かな?通販で買えるかな?と探して見たらアマゾンにありましたよ。「猫のための部屋づくり」という本です。


番組を見て初めて知ったのですが、ジャクソンさんは「アニマルプラネット」というアメリカで人気のテレビの中で『マイ・キャット・フロム・ヘル(邦題:猫ヘルパー~猫のしつけ教えます)~』という番組のホスト役をしてる超有名な猫の行動専門家です。

 

この本をみるとネコと暮らすおうちのインテリアのイメージが広がるそうですよ。猫も人間も楽しく暮らせるインテリアが目指せそうですね。昔は猫のというと室内と外を自由に行き来するのが普通でしたが、最近では室内で飼うことが多くなってます。


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もともと猫ちゃんは狩りをする習性があるので部屋の中だけではストレスがたまるでしょう。ジャクソンさんの本の中では猫たちが室内で快適に暮らせるようなリフォーム例が具体的に書かれてます。たとえば生き物にサンキューで紹介されたキャットタワーやハンモック、動きまわれるサンルーム、などアイデア満載!猫が幸せに暮らせるインテリづくりの参考になりますね。

 

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猫のための部屋づくり [ ジャクソン・ギャラクシー ]

 

ジャクソン・ギャラクシーさんとは

ジャクソン・ギャラクシーさんは「猫のための部屋づくり」の他にも「ぼくが猫の行動専門家になれた理由」という本も出版してます。この本のなかにはジャクソンさんの波乱万丈な人生と世界中で猫の問題を解決してくれるキャットダディと慕われるまでの半生がわかります。

もともと強迫神経症という精神疾患だったジャクソンさんは見捨てられ、虐げられた動物たちとの出会いを繰り返す中で、ある日運命の猫“ベニー”と出会い関わる中で学び続け猫の専門家と言われるまでになったのです。ペニーとの出会いで強迫神経症も治ったのかは本を読んでお楽しみ。

 

猫ちゃんの困った行動、引っかく、かみつく、トイレ以外でオシッコをするなどがありますが、ジャクソンさんのアドバイスを参考にすればしつけけられないと思われてた猫ちゃんの問題行動が解決していくそうです。まるで猫の神様ですね。インテリアだけでなくアドバイスも参考にしたいものです。

 


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