バライチゴ 赤い実がなるトゲのある草の正体 実は食べられる?

赤い実がなるトゲのある草の正体

自宅の庭にいつのまにか赤い実がなる植物が
群生して生えています。

葉や茎には細かいトゲのようなものがあるので
素手で草引きは難しい。

もしかしたらハーブのネトルという西洋イラクサかも、
と思いそのままにしておいたらある日
白い花が咲きました。

 

ネトリを調べると葉っぱの形が違います。

そのまま様子を見てたら、今度は真っ赤な実を付けました。

野イチゴのような15ミリくらいの小さい赤い実です。

 

 


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ネットで赤い実 とげのある草などと調べていたら
「バラいちご」というのを見つけました。

葉の形や茎にトゲがあるというのもそっくり。

 

バライチゴは名前の通りバラ科でキイチゴの仲間です
別名はミヤマイチゴ。

最初は草いちごかな?と思ったのですが葉の形が
ちょっと違います。

草いちごの葉は丸っぽいのですがバラいちごは細長い。
5月のはじめに白い花が咲きます。

 

赤い実は食べられます。
酸味が少しあって完熟すると甘い味に。

食べられることがわかった時には実はもう腐って
茶色になっていました。

野イチゴの種類は全部、毒はないので怖がらずに
食べてみれば良かった・・・と後悔。

食べられることがわかったので翌年についた実は
全部取っておくことにしました。

バライチゴは貴重な植物です

 

実はバライチゴは地方によってとても貴重な植物なんです。
たとえば千葉県では重要保護生物で京都では
絶滅危惧種になってます。

すごく貴重な野イチゴということですが、うちの庭には
勝手に生えてきました。

 

植えた覚えは全くないので鳥がどこかの実を食べて
ふんの中に種が混ざってて偶然うちの庭に
落ちたのでしょう。

あっという間に広がってたので生命力が強いですね。

調べてみると地下茎で増えるのでほおっておくと
バラいちごだらけになる可能性が。有名な品種のいちごを育てるのは大変だけど
野いちごなら何も手入れしなくてもいいので楽ちん。

 

バライチゴのジャムの作り方

赤い実はジャムにすることもできます。
バライチゴは生だとすごくおいしいという
ものではないそうです。

生よりもジャムにした方がおいしいらしいし、
果実酒にもできるということです。

バライチゴの半量のグラニュー糖とレモン汁少々を
一緒に小鍋に入れて弱火で焦がさないように
ぐつぐつと似ます。

途中であくが出るのでこまめに取ってとろみが出たら完成。

小さい種が中にたくさんあるのでそのまま食べると
プチプチと歯や舌に当たります。

気になるなら裏ごしして取り除きます。

鍋で煮るのは面倒なのでレンジでチンしたら簡単にできました。

健康のためにグラニュー糖ではなくハチミツを混ぜました。

食べてみると、普通のイチゴジャムよりも華やかな味で
おいしかったです。

トーストに塗ったりヨーグルトにかけたり紅茶に
いれたりと好きな食べ方ができますよね。

 


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