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別荘の維持費 購入後1年4か月でかかった経費

別荘の維持費

2017年5月に別荘を購入してから1年以上があっというまに過ぎていきました。別荘の購入費以外にかかった思わぬ経費があったのでもろもろを書いておくことにしました。

まずは2017年5月~2018年5月まで電気代やガス台、水道代以外の経費です。

■火災保険料:毎月約3,000円(年36,000円)

■不動産取得税:0円

■固定資産税:約30,000円

火災保険料がもう少し安くなればな~と検討中。もし定住すれば県民共済の火災保険に入れるようになるので年間10,000円程度に抑えられる予定。でも定住はいつになるか・・・・

不動産取得税はセカンドハウス扱いなので仕事でも使用するので 申請して全額免除になりました。2017年の11月にの不動産取得税の納付書が届いて「きたかーーー!」と思いましたがセカンドハウスとして申請すれば減税になることを知って申請し全額免除。申請するには電気代やガス台、水道料金の領収書の提出が必要です。

固定資産税もセカンドハウスなら減税になるところがあるみたいだけど私の別荘がある地域にはないようです。

以上が毎年必ず必要な経費です。

1年たって「あっ!」と思いだしたのが浄化槽のことです。前のオーナーさんに浄化槽のことを全く聞いてなかったのですっかりと忘れてました。不動産を取引した時の書類を見ると個別浄化槽と表記されてましたので、専門の業者に管理をお願いすることにしました。

浄化槽の管理費は年9,000円ですが浄化槽清掃をすると1回21,000円かかります。1カ月に4回前後しか行かないので浄化槽はあまりたまらないでしょう。別荘の場合、清掃はいつになるか今のところ未定。

浄化槽清掃が2年に1回程度なら年間の経費が管理費と清掃代で19,000円。

これに管理費を足しても月に10,000円ちょっとで済む計算ですね。


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思わぬ出費にガーン!

2017年の11月に水抜きのやり方を教えてもらおうと管理会社の人に気てもらいました。冬場になると水道管が凍結するところなので長期に留守になるときは水道の水抜きをする必要があります。そこで管理会社の人と水道工事会社の人と一緒に凍結防止の水抜き線を探したのですが見当たりません。

結局なかったので新しく水抜き線を作ってもらうことにしました。

さらにお風呂場の水道管から水漏れをしてるのを発見。こちらも修理してもらうことに。水抜き線を作る費用が35,000円で水漏れの修理が15,000円で合計約50,000円の出費でした。

購入する時は水回りのチェックは非常に大事なことだと実感しました。

ガソリン代その他

自宅から別荘までのガソリン代は1往復につき500円くらいなので1か月に4回いったとして月2,000円。別荘ではほとんど自炊なので外食費は基本的にかかりません。

2018年6月から2018年9月までの出費

冷蔵庫が7月に壊れたので一番安いハイアースの30,000円台のものを購入。電子レンジもなかったので一緒に購入。合計40,000円ちょっと。

庭が広いので草刈りが手動では間に合わずついに電動草刈機【草刈り健太郎くん】3500円を購入。バーベキューセット3,200円。自立式ハンモック約8,000円。


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電気代とガス代

電気代は安い時は2,100円で冬場の老欠乏しヒーターが作動する月では4,000円前後でした。ガス代の方はもっと安く一番安い月で1,500円ちょっとで多い月でも3,000円前後なので自宅よりもかなり安くついてます。

別荘を購入してから1年半は立ってないですが、不足してるのはテレビのアンテナだけです。

一応アンテナはついてるけど受信できないので壊れてるのかも。別荘ではもっぱらDVDを見てます。そのうちに何とかしなければ。

4輪駆動の車が欲しい

標高600メートルの場所にあり近くにはスキー場もあるので冬場は何度が由貴が積もります。

スノータイヤにしても2wdでは滑りそうになるので、そのうち4輪駆動の車に買い替えたいな~と思ってます。

それと一番大事なものを忘れてました!薪兼用のペレットストーブです。

冬になると寒いし別荘のリビングは広いので大きめのストーブではなかなか温まりません。

早くペレットストーブを入れてお正月におせち料理を別荘で食べたいですね。


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