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草刈健太郎くんのナイロンコードの交換方法をご紹介。
交換はとても簡単ですが、初めてだとわかりにくいので
こちらでまとめてみました。
草刈健太郎くんのナイロンコードの外し方と交換方法
まずは空になったナイロンンコードを外します。
ナイロンコードの外し方
ナイロンコードが搭載されたカバーの真ん中にある
ボタンのようなハブを軽く押しながらカバーを左に回すと
簡単に外れます。
真ん中のハブを押しながらカバーごと引っ張ると
空になったナイロンコードが外れます。
取り外した後のカバーや本体にゴミや草の切れ端などが
詰まってたら取り除きます。
新しいナイロンコードの取付方法
新しいナイロンコードリールからナイロンコードを
約10センチほど取り出します。
ナイロンコードリールを本体のバネに乗せ
上にカバーを乗せます。
真ん中のボタンのようなハブを保持しカバーを乗せ
底までぐっと押しこみ、カバーを右に回転させロックします。
購入すると、取り扱い説明書が付属しており、
ナイロンコードの交換方法も掲載されています。
説明書を見れば簡単にできるでしょう。
草刈健太郎くんの最安値を購入した理由
別荘の庭は広く、草取りが大変です。
放っておくと草ボーボーになります。
自宅の庭の草取りも中々できないのに
別荘の草取りもプラス。
この別荘は管理付きなので1年に1回は管理会社が
草刈りをしてくれます。
今年も6月の終わりごろに来たら、草が刈られてスッキリ。
でも1か月ちょっとの間にまた雑草が頑張って伸び放題。
定住してないので、たまに行って草刈りをするには限度が・・・
同じ別荘の遠くの方から草刈機の音が聞こえてきたので、
どこかのオーナーさんが電動草刈り機を使ってるようです。
そこで私も電動草刈り機を購入を検討。
電動草刈機で女性でも使えそうなもの
電動草刈り機といっても一度も使ったことがないし、
ちょっと怖いイメージがあります。
それに金属刃の電動草刈り機って案外高い。
格安で買えるナイロンコード草刈り機にしました。
楽天通販の最安値で購入。
本体と部品、取り扱い説明書、組み立て方を書いた紙と
ナイロンコード3つが入っています。
amazonでも出品されています。
草刈り健太郎くんを使ってみた
健太郎くんは充電式ではなく10メートルのコード式なので遠くを遣るときは延長コードにつなぐ必要があります。
組み立てるのは説明書に書いてある通りにやれば10分もかかりませんでした。さっそく使ってみました。
使用中の動画はこちら
↓
草刈健太郎君を使ってみた感想
実際に手に持ってみると軽いです。おもちゃみたいに見えるかもしれませんが意外に切れ味が良かったです。コードが短くなると切れが悪くなりますが・・・動画ではコードが短い状態で使ったので切れ味が悪く見えるかもしれませんが実際はガンガン刈れます。
スイッチは手元の黄色い引き金レバーをつかむだけ。レバーを離すとスイッチが切れます。
難点はナイロンコードがすぐに短くなること。
ナイロンコードが短くなったら自動でコードを伸ばすやり方があるのですが私が下手なのか説明書の通りにやってもコードが自動で出てこないのです。しょうがないので今回は手作業でやりました。
ナイロンコードなどの交換や掃除をするときは必ず電源コードを抜いてからやります。
何かのひょうしにスイッチがはいったらケガをしたら大変ですからね。
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気になるモーター音は?
モーター音は草を刈ってる時は小さ目でモータ―だけが回ってる時は大きめですが昼間に使えば近所迷惑になるほどの音ではないです。
刈るときは根元ではなく草の上の方から徐々に下に向かっていくので刈った雑草は短くてすむのであとの処理がラクです。
。
健太郎くんは石にあたっても飛んでくることがなく
セーフティカバーもついてるので安心です。
木や壁、石などにあたっても金属音がしないし
火花が散ることもなく傷もつきにくい。
替えのナイロンコードも安いです。
草刈健太郎くんの替刃(ナイロンコード)の価格
草刈健太郎くんの交換用のナイロンコードは価格は販売店で異なります。楽天やアマゾンでも購入できます。
案外すぐになくなるので、4個セットの方がお得です。
別荘に庭は自宅の庭よりも広いので草むしりが大変。
夏になって雨が降るとすぐに雑草が成長。
昨年は苅込バサミやカマなどで対応してましたが
腰が痛くなって大変。
健太郎くんを使うとしゃがまなくても刈れるので<br<腰が楽。< p=””> </br<腰が楽。<>
これまで自宅の雑草にも手を焼いてきたので買って良かった。
電動草刈り機 草刈り健太郎くんのデメリット
使ってわかったデメリットは
ナイロンコードがすぐ短くなる 太い草は刈りにくい 根元から刈るわけではない
使ってるとナイロンコードが短くなるのが早い。短くなったら刈りにくくなるので、コードを引っ張って伸ばします。
雑草でもススキなど太い茎は切れにくいですね。
根元が残ってるので、そのうち生えてきます。定期的に刈る必要がありますね。
追記:YouTubeを見てたら、ムサシ除草バイブレーターというマシンの広告を発見。
葉を刈るのではなく根元から引っこ抜きます。
やっぱり長い目で見ると、根っこを抜くのが草刈りが楽になる方法かな、と思います。