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極小食 糖質制限と1日1食半を実践中

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母と一緒に月1回通ってる整体の先生が実践してる1日1食に興味を持ったので私も実践してみることにしました。先生が勧めてくれた【無病法 極小食に威力】という本を読んで食べ過ぎのデメリットを知ったからです。

無病法というこの本の作者は105歳まで長生きしたルイジ・コルナロというイタリアに実在してた人です。

コルナロさんは40代までは大病にかかったり体が弱かったりそうですが極食食にしてから健康をより戻しました。その後、高齢になってからは若い頃よりも元気になり人生を謳歌して、105歳の時、日課の昼寝をしたまま目を覚まさなかったそうです。

亡くなる日まで元気に日常生活を送ってたということですから素晴らしいですね。

人生の後半も元気で楽しむために

私も50代後半になり念願の別荘を買って、これからの人生を楽しみたい、という気持ちはありますが、健康面の心配も出てくる時期です。まだまだやりたいことはたくさんあるのでなるべく元気でいたい、という気持ちです。

整体の先生は今年で81歳で現役です。極小食を実践し始めてすでに10キロ減。でもダイエットとは違うのかやつれた、という印象はありません。

その姿を見て私もやってみよう!って思いきったわけです。

私の場合は1日1食ではなく1食半。

なるべく糖質を減らすようにしています。

1日の食事例

朝食:豆乳入りのコーヒー2.3杯

昼食(午後1~2時ごろ);味噌汁、胚芽パン1枚

夕食(午後7時半ごろ):野菜のおかず3品を中心に肉や魚のタンパク質を少量。基本的にごはん抜き。

夜食:(午後11時~)ワインを約400cc(薄めた焼酎に変わる時があります)とナッツなど。

以上のような食事内容を実践し始めて約2週間くらいですが、少しウエスト当たりがすっきりしてきた感じ。

しかも食べる量は減ってるのに、つらいという気分はほとんどありません。一口30回は噛むようにしてるのでたくさん食べなくてもすぐにお腹いっぱいになります。

甘いものやお菓子は全く食べないわけではないですが、あまりほしくなくなりました。

さらに空腹になるとおなかがグ~っと鳴るのが快感です。

整体の先生曰く、空腹になると悪い細胞をナチュラルキラー細胞が食べてくれるそうですよ。

糖質制限でケトン体質になる?

昨日テレビを見てたらお笑い芸人のゆりやんが糖質OFFダイエットをやって10日で8キロ以上の減量に成功してるのを紹介してました。糖質を制限すると【ケトン体質】になって痩せやすくなるそうです。

糖質を少なくした食事を続けるとエネルギー源がなくなりかわりにカンゾウに蓄えられてるグリコーゲンを使うことになります。

このグリコーゲンも限りがあるのでなくなつと体二にまってる脂肪を分解しエネルギー源にします。

脂肪をエネルギーとして使うようになると肝臓でケトン体という物質が発生。

ケトン体が発生するようになると痩せやすいからだに変わったというサインです。

ケトン体質のデメリットは

ケトン体質のデメリットは体臭が臭くなることと何事もやりすぎは良くないこと。

糖質を全く取らず肉類はいくら食べてもいい、という説もあるけど肉の食べ過ぎの弊害もあるので豆腐の方がいいでしょう。

全く糖質を取らないのではなく糖質中心にならないようにしながらバランスも大事にしたいので昼食にパンやごはんなどの糖質を少し+しています。

おかげで今のところ体調はばっちり!しばらくは1日1食半を続けてみようと思います。