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別荘の浄化槽モーターが動かなくなった 原因を調べたら

購入したときに築16年だった中古別荘。

購入して丸3年たった9月の終わりに浄化槽のモーターが
動かなくなってることがわかりました。

9月分の電気料金を調べると、8月よりも

1,500円近く安くなってます。

10月分の請求書を見ると、400円ちょっとの料金。

どうやら9月はじめごろから故障してたようです。

寿命なのか故障なのか・・・・・

寿命をしらべてみました。


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浄化槽モーターが動かない 原因を調べてみた

浄化槽のモーターはブロアともいうんですね。

ブロア―の寿命は5年から7年らしいですが、自宅は
意外に長持ちしてます。

寒冷地だから?

と思ったのですが、調べていくうちにブロアが
水平についてないのも原因、と書いてある記事を発見。

別荘のブロアは水平に設置されてませんでした・・・・。

その他の原因は

・浄化槽の容量にあってない、
・電圧が不安定

ありえないけど
・空気の吐出量(空気量)を浄化槽側で絞っている

・・など。

浄化槽ブロアーの交換についてネットで調べると

自分でもできることがわかりました。

古いブロアーの品番やメーカーを確認して

同じ容量のものをホームセンターなどで購入します。

品番の30や40という数字は1分間に送られる風量を

表してます。

30なら30リットルという意味です。

さて、早速取り付けの方法です。

取り付けと言っても、置いてあるだけなので、

まず、古い物を取り外します。

古いものは風量を浄化槽に送るゴム管も劣化し

固くなってるので取り外しに時間がかかるでしょう。

そして、今度は新しいブロワーを置いて、

新しいゴム管を接続。

あとはコンセントを差し込むだけ。意外に簡単そう。


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浄化槽ブロアーの故障 管理業者に依頼

自分で交換にチャレンジしようと思ってた

浄化槽モーター(ブロワー)。

動かなくなって1カ月はたつので、中の微生物は

役に立たなくなってるでしょう。

ブロワーは微生物に酸素を送る役割なので故障すると

酸素の供給もストップ。

微生物が働かなくなるとニオイや汚れがきれいにならない。

新しいブロワを設置してすぐはニオイが出ることも

あるので交換と同時にくみ取りをした方がいいらしい。

別荘地なので平日の滞在者は少ないけど、万が一

ニオイで迷惑をかけたらいけない。

ということでブロワー交換は管理業者に依頼することにしました。

ちょうど清掃の時期が近くなってましたので。

追記:ブロワー交換は10月の終わりに終了。

料金は本体と交換手数料で40,000円ちょっとでした。

以前より小型になりモーター音もほとんどわかりません。

ちゃんと動いてるか触ってみないと分からないレベル。

電気代も少し安くなりました。


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