リロバケーションで後悔 入会金が半額で購入しても損?調べてわかった真相

いつだったかTBS「ニュースの森」で見た会員制リゾート宿泊の
ポイントバケーションリロ。

全国の別荘を定額でタイムシェアできます。

自分で別荘を購入するより負担が少ないのですが
契約後に後悔した人がいるか気になる。

リロバケーションで後悔した人の本音

さっそく調べてみると後悔した人は

土日宿泊の予約が取りずらかったということ。

以上の意見は2011年ごろに投稿されたもの。

現在は施設の数も増えてるので予約が取りやすいでしょう。

実際に購入した人の話では、

勧誘とか営業トークもしつこくなかった

ちょっとしたリッチ気分を味わえてコスパが良い

「まず500円~のお試し体験してみて」の感想。

お試し体験は安いけど、入会金や
年会費はいくらか気になります。

さっそくネットで調べると入会金が半額になる
という情報を体験者の口コミからゲット。

別荘を持ってると管理費、固定資産税、電気代、ガス代
火災保険料、修理費などがかかります。

合計してみるとリロの年会費より高い・・・・。

ちなみに芸能人や有名人の別荘が多い軽井沢の
管理費は70~100万円/年。

軽井沢に別荘を持つことを考えるとリロの

年会費はリーズナブル。

でも通常の入会金がネックでした。

通常の入会金だとセレブでないと無理って思ったけど
半額なら今の別荘を売って申し込もうかな(笑)。

その前に本当に半額になるか調べました。

ポイントバケーションリロの入会金が半額になる仕組み

結論を先にいうと通常会員でなくセレクト会員になると
入会金が半額になるということ。

実際に会員になって利用してる人の口コミで確認。

最初は通常の料金設定で説明。

その後セレクト会員の料金を提示されます。

通常の入会金じゃ高いな、と思ったけど半額ならお手頃。

別荘を持ってると維持費がバカにならない。

うちは地方の別荘なので管理費は高くないけど
軽井沢など有名別荘の管理費って高い!

それに修繕費を考えると意外にお金がかかってる。

その点、ポイントバケーションリロは電気代、ガス代なしで
固定資産税や修繕費、保険料もなし。

これなら年会費を払っても損じゃない。

しかも1か所じゃなく全国のリゾート施設を体験できる。

憧れの軽井沢にも泊まれるって夢みたい。

セレクト会員について実際はどうなのかお試し体験で
確認できます。

お試し体験は全国にある施設に1泊2食付きで
500円から泊まれるキャンペーン中。

そんな安い料金でいいのってびっくり。

詳しいことは公式サイトで見てください。

公式サイト
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ポイントバケーションリロの解約

継続年数の約束というのはないので
いつでも解約(退会)ができます。

それでも年会費を払ってる場合はギリギリまで
利用しましょう。

解約する場合はリロの問い合わせから申請します。

でもあせって解約(退会)すると損!

その理由は返金がないから。

解約する前に売買や譲渡を検討しましょう。

ポイントバケーション リロの会員権の売買や譲渡

使わなくなった場合、親族に相続できますが、
いらないって言われた場合は解約になります。

解約して権利を放棄しても入会金はかえってきません。

でもいろいろ調べてみると譲渡を希望してる人もいます。

譲渡できない期間(3年以内)を過ぎた場合、希望者を
掲示板などで募ってみましょう。

希望者が出てきてもポイントバケーションリロ側の
承認が必要。

承認されて売買できれば損が少なくなりますね。

ポイントバケーションリロはこんな人におすすめ

・仕事仲間とワーケーション利用
・別荘を購入したいけど経済的に厳しい
・別荘にかかる管理費や固定資産税がもったいない
・ペットがいるので旅行に行けない
・憧れの軽井沢の高級別荘をセカンドハウスにしたい

という人向け。

最近はリモートワークが当たり前になってきて田舎暮らしや
別荘を購入し定住というのが増えています。

土日に予約が取りずらい、というデメリットも
平日利用のワ―ケーションにもってこい。

最近多くなった在宅勤務やリモートワーク。
通勤もないし仕事をする場所は自由。

自宅ばかりでなく気分をリフレッシュできる
リゾートで仕事っていいですよね。

リロでは実際にワ―ケーションの利用も可能。

Wi-Fi設備も整ってるのでリモートワークも
サクサクすすみます。

気の合う仲間と共同でお金を出し合って
入会すれば経済的な負担が少ない。

実際に別荘を購入し移住したけど選択ミスで後悔・・・

めったに使わないけど維持費がかかって大変・・・・

ってことがありますよね。

屋根や壁の塗り替えなどのメンテナンス費用も
バカにばらない。

私も中古別荘を買ったあとで、水もれやらガス器具の
故障などで何十万も思いがけない出費がありました。

購入後、使ってみないとわからない修理が
あるのが中古別荘の落とし穴。

飽きて使わなくなったとしてもなかなか売れない・・・

相続税のことも気がかり。

でもシェア別荘ならそんな心配はなし。

体験宿泊したいけど仕組みが気になります。

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ポイントバケーションリロの仕組み

ポイントで施設を利用できるシステム。

ポイントは入会金の金額で異なります。

会員になるための初年度の必要な料金は
・入会金
・年会費
・登録料

2年目からは年会費と使用したときの清掃料だけ。

入会金は段階別に違い、段階が上がるごとに
もらえるポイントもアップ。

ちなみに一番安い入会金でもらえるポイントは50ポイント。

ちなみに50~200ポイントまでの年会費は84,240円(税込)。

250ポイントからは50ポイント増えるごとに年会費もアップ。

ポイントが足りない時はアップグレード

また宿泊した施設でポイントが足りない場合、
アップグレードし別途料金をプラスすればOK。

(※ダウングレードはできません)

宿泊できる日数や場所はポイントに応じて異なります。

ゴールデンウィ―クや年末年始など繁忙期に
利用しやすいのは250ポイント以上のコース。

250ポイント以上になると年会費も段階的に高くなります。

200ポイント以下のリーズナブルな入会金でいろんな施設を
楽しもうと思ったら平日利用がおすすめ。

仕事をリタイアして自由な時間がいつでもとれたり
平日がお休みの職種ならOK。

平日のワ―ケーション利用もおすすめ。

繁忙期じゃないときは静かな時間を過ごせますね。

特に夏の軽井沢は混雑して道路も渋滞しますので
シーズンオフを狙うのもあり。

私は6月に軽井沢に行ったことがありますが、
人が少なくて良かったですよ。

500円から宿泊体験できるのは北海道から沖縄まで
日本全国にある40施設。

ペットと一緒に泊まれる20か所の施設もあります。

お試し体験してみるのは損なし。

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ポイントバケーションリロのデメリット

・食事が付かない
・希望日に予約がとりにくい
・入会金と年会費が必要
・ポイントが足りない
・希望日に予約がとりにくい
・体験宿泊は抽選

食事が付かない

キッチンがあり基本的な調理器具はそろってるので
現地で新鮮な食材を調達し自分で料理できる。

有名な料亭やレストラン、食事処などからケータリングも
注文できるので困りません。

宿泊施設の近辺はスーパーや観光スポットがあるので
買いだしやレジャーに不便なし。

ポイントが足りない

前借りしたりポイントアップグレードで対応できる。

希望日に予約がとりにくい

ゴールデンウィ―クや連休、土日には予約が重なることがあります。

でも40施設あるので代わりを見つけやすい。

仕事をリタイアしてたり平日が休日の職種なら
予約しやすいですね。

入会金と年会費が必要

軽井沢など人気の別荘を購入する場合、かなりの金額が
必要だし管理費も高いと聞きます。

それよりリーズナブルだし、一度契約すれば日本全国の
リゾートホテルや別荘を使えるので飽きません。

税金や修理などの無駄なお金もいりません。

これから提携先が増えれば、ますます楽しめる場所も
増えますね。

体験宿泊は抽選

500円~3,000円の体験宿泊は応募者全員じゃなく
抽選になります。

応募しても損するわけじゃないですが、募集基準が設定されてるので
あらかじめ確認しておきましょう。

ポイントバケーションリロのメリット

・家族に相続できる(15年)
・相続税がかからない
・会員有効期間は一生涯
・ANAのマイルが貯まる
・完全会員制で混雑を回避できる
・ペット同伴OKの施設が多い
・掃除やメンテナンス不要
・設備費がかからない
・ポイント消費は人数でなく部屋単位とシーズン

このようにデメリットよりもメリットの方が多いです。

ペットと宿泊できる施設は今の段階で約20か所。

ペットがいなくても泊まれます。

でも本当のところ評判が良いか気になります。

ポイントバケーションリロの評判

・体験宿泊後の勧誘はしつこくない
・近くにスーパーがあって買い物が便利
・広い部屋で良かった

リロバケーションズは怪しい会社じゃないか

2001年から始まり、現在ではポイント制タイムシェア別荘「ポイントバケーションリロ」を国内・海外合わせて28箇所で展開している

家族や親戚との非日常を生涯にわたって
多く過ごすためのサポート

気軽に日本全国にセカンドハウスを持てる

リログループは東証1部上場企業で業績は年々アップ。

軽井沢などの人気の場所やゴールデンウィークなどの
長期のお休みの場合、50ポイントでは予約できません。

施設や日にちによって消費されるポイント数は送付される
ポイント消化カレンダーで確認できます。

年末年始、ゴールデンウィーク、土日、広い部屋などは
必要なポイントが高くなります。

宿泊人数とはポイント数とは関係なく
部屋の広さで決まります。

また会員本人がいなくても大丈夫。

宿泊日数の制限もありません。

毎年発発行されるポイントは発行された日から1年間有効。

非日常を味わえる会員制リゾートを
500円からの体験宿泊。

1泊2食付きなのでお得ですね。

家事をしなくていいのもうれしい。

本格的に別荘を購入する前の視察としても使えるし
日本全国の40施設をセカンドハウスにできます。