ダウンジングで宝くじが当たった人がいるって本当なのか、ちょっと興味があったので調べてみました。
本当に当たったらうれしいですよね。
ダウンジングで宝くじやロト6が当たる当たらないの違い
結論をいうと、当たった人もいれば当たらない人もいました。
当たった人はダウジング歴がかなり長い方。
嘘かもしれませんが、ロト6の高額当選を4回も経験してるそうです。
ダウジングに使用したグッズは、ヒマラヤ産の水晶を利用したペンジュラム。ペンジュラムというのは振り子のこと。
振り子にするのにヒマラヤ産の水晶じゃないといけないってわけじゃなく、5円玉や石、金属などなんでもいいんです。
またダウジングで予想したけど買わなかった方も、数字がピッタリ当たってたそうです。次に予想し実際に買ったらし、当たらなかったということ。
ほかにもダウジングで宝くじを買ったけど当たらなかった、という意見があります。
競馬予想や宝くじなど欲がからむと、答えが変わるすかね。
「当たったら寄付しよう」って気持でやるといいかも。私の場合は猫の保護団体に寄付。
当たったと言ってる方はダウジング経験が豊富なので、感覚が研ぎ澄まされてるのでしょうね。
ダウジング ロト6のやり方
当たらないかもしれないけど、ダウジングでロト6のやり方を調べてみました。
ロト6で選ぶ数字は全部で43個。
43の数字を100均の白いカードなど別々の紙に書いて、裏返して床やテーブルに置きます。
別に表でもいいんですが、裏返すのは先入観が入らないようにするため。
できるだけ静かな部屋でやりましょう。
気持ちを集中させたあと、右手など利き手にペンジュラムを持ち、反対の手で数字が書いてある紙を指差し一つ一つダウジングします。
43枚やるので時間と気持に余裕がある時がいいですね。でも途中で疲れたら休んでも大丈夫。
数字別に振り子の揺れ幅が大きかった順番にメモしておきます。左右や上下に揺れたり、右回り左周りなど揺れ方もいろいろ。
揺れ方も細かく書いておくといいです。
振れ幅が大きいものから6個選択。
ナンバーズなどでも同じようにできます。
興味があったらチャレンジしてみてください。
ダウジングができる人って特別?
霊能力や超能力も持ってないとできない・・・と思ってたけど、実は誰でもできます。日本ダウザー協会は10人中、9人はできると言ってます。
振り子や棒が動くのは、やる人の無意識の領域(潜在意識)から伝わるメッセージが筋肉に影響するから。
以上の説には科学的根拠はありませんから、あくまで遊びや楽しみとしてやりましょう。
ダウジングは嘘?実際にやってみた結果
わたしも実際にやってみました。
ロト6などの宝くじではなく、AとB2つの選択でやってみました。
Aは約4万円で期間限定、Bは約15万円で人数限定。
ダウジングをやる前はBの方を選ぶ気まんまんだったのです。
でもAの内容を見て迷いがでてきました。
その日のうちに結論を出して申しこまないといけないので、サイコロを振ってみようかどうしよう、と迷いました。
そんな時、ふっと最近YouTubeで見たダウジングの事を思い出したんです。
昔、ペンジュラムダウジングをやったことがあったので、これだ!と思いチャレンジ。
振り子ではなく水脈を当てるときに使う棒でやりました。
専用の棒はなかったので、100均で買ってた園芸用のコの字型の鉢スタンドで代用(笑)
両手に軽くもち、自分にとってどっちがいい?と念じながらAとBの名前を書いた紙の上にたつと、何度やってもAの棒が左右に開くんです。
Bは動かない。
紙を裏返してやってみても同じ。
もしかしたら、「料金が安い方がいい」という本音が影響してるのかもしれません。
でもダウジングをやったあと気持がスッキリしたので、Aを申しこみました。
Aを選択して良かったか悪かったかは今すぐわかりません。
わかったら、こちらに追記しますね。
追記:Aを選択後、3カ月たった現在の結果ですが、まあまあですね。
ダウジングとは
ちなみにダウジングは歴史がある方法で、昔は水脈を見つける時によく利用されてました。
今では探し物や選択の他、自分に不足してるものや行く方向なども調べることができます。
変わったところでは、猫探しにも使えるとか。
なんでわかるのか、というのは先に書いたように自分の無意識の領域(潜在意識)が教えてくれるから。
普段、自分がフタをして見ざる聞かざるようにしてる内なる声からのメッセージです。
ダウジングに使われるグッズは、振り子(ペンジュラム)やLロッド棒が多いですが、実際は数千種類あるそうです。
グッズを使わずOリングのように体を使う方法もあります。