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薪とペレット兼用でなくても純粋な薪ストーブでペレットを燃やすことができるでしょうか？
ガンガン使ってたら薪が足りなくなった‥‥準備するのに疲れたなんてことがあるかも。そんなときにペレットが使えたら・・・・・
薪ストーブでペレットの使用ができるのか調べてみると、ペレットや人工薪（ブリケットなど）も使えるものがほとんど、ということです。時にはペレット燃料を使うことで一休みもできますね。
ペレットの原料ももともと100％自然の木なので薪とおんなじじゃん、とそのまま入れるのはだめ！薪ストーブには強制排気に機能がないので普通にペレットをそのまま入れると不完全燃焼が起こりやすいので注意しなければいけません。
ペレット燃焼バスケットというのがあってそれを薪ストーブの中に入れてペレットを入れればストーブの上昇気流を使ってペレットに空気を送り込み燃焼しやすくなります。途中でペレットを補給することも自由自在。
ペレット燃焼バスケットが意外に高かった話
ペレット燃焼バスケットっていくらで買えるのかな？たぶん安いだろう、って見てみるとホンマ製作所のものは一つ30,000円前後。高級品です。
安いものを探してたら【スノーカモシカ ペレットバスケット シルバー （AI-PB430）】 がありました。
一つ4,953円。安いのはこれだけ。なくならないうちに買っておいた方が良いかも。購入までにストーブの中にちゃんと入るか図っておきましょう。せっかく買ったのにサイズが合わなかったらもったいないですから。
サイズ：約幅200mm×奥行300mm×高さ100mm
重量：800g
カラー：シルバー
材質：SUS430ステンレス
原産国：日本
楽天やアマゾンの通販で簡単に購入できます。
スノーカモシカ ペレットバスケット シルバー （AI-PB430）
ペレット自体は10キログラム入りで約500円前後。薪が調達できない時の為に燃焼バスケットとペレットを準備しておくとたすかるかも。バスケットの上に薪をおいて使うこともできるので併用もできるでしょう。実際に使った人の意見では「上手に使うと薪もペレットも節約できる」ということです。
薪とペレットの燃料費を比較してみた場合、ペレットは3分の一ですむとか。計算してみるとペレット10キログラムは薪30キログラムってことかな？ペレットは木質チップやおがくずなどを木を粉々に砕いて乾燥し、圧縮成形してるから。見た目は小さくても薪に負けないパワーと秘めています。
薪ストーブはペレット兼用でなくてもペレットが使えますし、「おがくず」 を高圧縮で固めてつくったブリケットなどの人工薪など使えるものが多いですね。逆にペレットストーブの場合、ペレット以外の燃料は使えません。
薪が調達できない時の為にブリケット、オガライトや燃焼バスケットとペレットを準備しておくとたすかるかも。
バスケットの上に薪もペレットも一緒において使うこともできるので併用もできるでしょう。
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