冷感マスクの手作りで生地の素材選びや作り方をまとめています。
だんだん暖かい日が多くなり、ときには汗ばむこともあります。
昨年までは花粉の時期だけお世話になってたマスク。
今年は真夏になっても必要ですね。でも正直、今の段階でも口元が蒸し暑い。口や鼻の周りだけファンデーションがドロドロに崩れてとんでもないことになるので、女子はこまります。
真夏になったらどうなるのかな、と想像してましたが【冷感マスク】【夏用マスク】【ナツノマスク】【涼感マスク】というのがぼちぼちトレンドになってますね。
追記:あのユニクロからエアリズムマスクが登場して大人気ですが、夏用の冷感マスクではないということです。
冷感マスクを購入するのもいいけど、手先が器用なら手づくりもいいですよね。
夏用マスクを手作りするならひんやりする素材の生地選びが大切。
なるべく安くできる生地を探していたらいいものを見つけましたよ。
それが100均のひんやりタオル。
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冷感マスク 手作りするなら100均のひんやりタオル
100均のひんやりタオルで簡単に夏用の冷感マスクを手作りする方法を見つけました。
材料費は100円だし1枚のひんやりタオルから2枚のマスクができあがるので、市販の夏用マスクを買うよりコスパがいいですよ。
作り方はわかりやすい動画があったのでお借りしちゃいました。
100均のひんやりタオルで作る冷感マスクの作り方↓
ウォータークールマスクを冷感タオルで手作り
100均のひんやりタオルが売切れになった時に代用できるのがウォータークールタオル。
ウォータークールタオルは水に濡らして絞り、振るだけでひんやり。冷たくなくなったら、またパンパンと振ったり水に濡らすと冷たくなるので便利です。
タオル1枚で何枚ものウォータークールマスクが手作りできます。作り方は100均のひんやりタオルの手作りが参考になりますよ。
いろんなカラーがあるし柄も選べます。オリジナルの接触冷感マスクが出来上がりますね。
ウォータークールタオルの生地には紫外線カットの機能も施されてるので真夏の日差しも怖くない。
紫外線カットできる冷感マスクをつけるときは、マスクで隠れない部分はしっかり日焼け止めを塗っておかないと、顔がツートーンになるので注意してくださいね。
接触冷感のマスクを購入するなら
アイスコットン以外に接触冷感の生地でできたマスクもすでに人気。
特殊な加工と織りのポリエステル製で、肌に接触したときにひんやりを感じられる機能を利用して製造されてます。
でも接触冷感 生地やアイスコットンでできたマスクって本当に涼しいのでしょうか。
夏マスクは涼しいの口コミを確認してみましょう。
夏マスク 汗をかくと熱がこもる
気温が上昇すると汗をかくことで、放熱しますがマスクをしてると放熱を邪魔し熱がこもってしまいます。
アウトドアなどでの活動の時は時々はずしたり、フェイスカバーで代用するなど対策を考えておきたいですね。
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フェイスカバーをマスク代わりに
フェースカバーやネックガードも注目されてます。
昨年までは紫外線対策のために利用されてた口元や首、デコルテを覆うフェイスカバーがマスクの代わりになると注目されてますね。
フェイスカバーの見た目はマスクより暑そうってイメージ。
でもゴルフ用やスポーツ用のフェイスカバーもたくさん販売されています。
水でぬらして絞って振ると冷却の働きを発揮するというものもありますよ。
冷感生地で作ったフェイスカバーなら汗をかいても乾きが早く汗が蒸発するときの気化熱のおかげで涼しさを実感できるというのです。
紫外線カットのUV機能もプラスされてるので、これからの季節にピッタリ。
洗えて繰り返し使えるのでコストパフォーマンスもいいですよね。
見た目は暑苦しそうに見えるけど、フェイスカバーは涼しいのか口コミをチェックすると
・ひんやりする
・空気の抜け感がいい
・息苦しくない
・メガネがくもらない
・サラッとしている
・ジョギングの時に使ってます
・マスクより呼吸がらく
・装着したほうが涼しい
しまむらのフェイスカバーが安くて機能バツグンと評判
しまむらのフェイスカバーも人気です
しまむらの涼感ネックガードは抗菌防臭UVカット機能がついてるのに649円~。
生地内部の温度の上昇を軽くする素材を使ってます。
短いスヌードみたいな見た目で使わない時は首に下げておけますよ。
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