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こうじ水の効能 肌がツルツルになるって本当?残りも無駄にしない

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こうじ水の効能が気になったので調べてみました。

名医の太鼓判という番組でこうじ水がおなかに良い奇跡の水と紹介されました。

そういえば以前、朝の新聞に目を通していたら「こうじ水で病気が治る!肌がツルツル!」という本の広告が目にとまって興味を持ったことを思い出しました。

こうじ水の効能って本当なのでしょうか?

こうじ水 名医の太鼓判で紹介された効能とは

名医の太鼓判の番組内ではためこみやすい体質の麻木久仁子さんと40代の女性がモニターになり2週間ほど毎日こうじ水を飲んだ結果・・・・

麻木さんは3日ほどたったころから良いかも、と感じはじめ10日を過ぎるとはっきり実感できた、といってましたね。もう一人の40代の女性はなんと初日から実感できたということ。

悩んでる人にとっては朗報ですね。甘酒よりも簡単に作れるのがメリット。私も米糀を買って自分でこうじ水を作ってみました。

こうじ水の元で簡単に作れる

でも自分で材料を買ってつくるよりも便利なものがあります。

それが、ますや味噌から発売されてる水出しで簡単に作れる【こうじ水】

米麹が1回分ごとにティ―バッグに入ってます。

↓ますやみその【こうじ水】↓

味はプレーンとほうじ茶の2種類があります。

プレーンはほんのり麹の香りがして、さっぱりした甘酒って感じで飲みやすい。

ほうじ茶は香ばしい香りと味がミックスされてるので食事と一緒に飲むのにピッタリ。

作り方はとっても簡単。

あらかじめパックに材料が入ってるので、水500ml分と一緒にポンと容器に入れて水を入れるだけ。

水を入れたら冷蔵庫で1日置けば出来上がり。

お値段も米麹を買うより安くてお得です。

ますやみそさんは広島県呉市にあるお味噌を主に製造販売してる老舗の会社です。

⇒【こうじ水】の詳細と価格はますやみそ公式サイトで

こうじ水の作り方

私が作ったこうじ水の作り方も書いておきます。

■材料:米麹(こめこうじ)100gと水500ml

・麹100gを出汁パックやお茶パックなどの袋に入れます。

・500mlの水が入る容器に麹を入れたパックを入れて500mlの水をそそぎ冷蔵庫で約8時間ほどおきます。

たったこれだけで女優さんも飲んでいる話題のこうじ水ができちゃいます。

作ったら冷蔵庫で保存するのが大事なポイントです。1回作ったこうじ水は3日以内に飲み切りましょう。

一袋の麹パックは3回ほど使えるので合計1.5リットルのこうじ水が作れます。安上がりですね。

口コミ評価が高くてたくさん売れてた米麹はこれ!
↓ ↓ ↓

こうじ水を応用してみましょう

飲んでみると麹の香りがほんのりするけど甘酒ほど甘くなく白っぽい水、という感じ。飲みにくかったらレモンと蜂蜜を入れて飲んでもおいしそう。蜂蜜とレモンを入れたらさわやかに飲めそうです。

麹にはメラニンを抑制するコウジ酸が含まれてるので飲むだけでなくローションのように肌にそのまま付けてもいいですね。

麹エキスを配合したスキンケアもありますが麹水を使えば安上がり。

肌につける場合は念のため、二の腕などに塗ってみて肌あれなどの問題が起きないかパッチテストというもので確認してからにしましょうね。

こうじ水の後のこうじは捨てるともったいない

こうじ水を作って飲んだ後、使い切った麹が残ります。このまま捨てるのはもったいないですね。

こうじ水の残り、実は再利用する方法があるんです。みんなはどのように利用してるのでしょう?

・お風呂に入れて入浴剤替わり
・美白パックとして使う
・塩を混ぜて塩麹を作る
・甘酒を作る(?)

麹はこうじ水を作るときにすでにパックに入れてあるので、そのまま取り出してお風呂にポーンと入れるだけで入浴剤の代わりになります。麹は美肌効果があるので全身がツルツル。

さらに残った麹を取り出してすりつぶしてそのまま顔や手に塗って美白パックに。麹にはメラニン生成を抑制する働きがあるのでシミ予防になりそう。

パックとして使う際は、はじめに二の腕などの目立たないところに使ってパッチテストをしてからにしましょう。

麹水のあとの残った麹で甘酒をつくる

入浴剤やパックにするのはもったいない・・・というなら塩を適量混ぜて発酵させれば塩麹になって調味料として使えます。さらに麹を作ってるこうじ屋さんではこうじ水を使った後の麹で甘酒もできるということなので今度挑戦してみたいです。

100gの麹でこうじ水が3回繰り返して作れますが、使い切ってふやけた麹は捨てずに利用しましょう。

こうじ水はまずいのか 飲んでみた感想

甘酒より簡単につくれることがわかったこうじ水ですが、気になるのは味です。

甘酒とは違って水出しなので、どんな味か気になりますよね。

ということですでに飲んでいる人の口コミをゲットしました。

・ほのかな甘さ
・かすかに麹の味
・毎日飲んでます
・簡単で飲みやすい

という意見が多かったです。

もちろん個人差があるので「こうじ水はまずい」という意見もあるかもしれませんね。

甘酒のように麹の香りは強くないので、麹の匂いや味がちょ~ダメっていう場合以外は問題なく飲めそうですね。

私も自分で作って飲んでみましたが、甘酒をかなり薄くしたくどさのないスッキリした味でした。

麹独特の匂いはあまり感じなかったですね。私が感じたこうじ水の効果なんですが、腸がよく動くようになったようです。

続ければお通じに良さそう(個人的な意見なので参考程度にしてくださいね。)

こうじ水は甘酒より簡単につくれますから、夏にピッタリ。

でも寒くなると面倒でも甘酒の方が体が温まっていいですね。楽天通販で米麹を購入した人のレビューでも甘酒を作っておいしく飲んでいる、という人が多かったです。

でも意外な使い方をしてる人がいたので紹介しておきますね。

米麹を粉末にして食べたり酵素ジュースに溶かして食後に飲んでます。おいしいしお通じも順調。注意点は食べ過ぎない飲みすぎないことくらい。

粉末にして食べたり飲んだりしても実感できるなんて簡単だし麹ってすごいですね。


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こうじ水とはなに?

こうじ水とはなんぞや?

調べてみると知らなかったのは私だけで、女優の井川遥さんや永作博美さんがすでにこうじ水を飲んでるということ。

こうじは麹のこと?

こうじ水ってもしかしたら甘酒を薄めたものかしら?わからないことだらけだったのでさっそく詳しく調べてみました。

新潟県で150年も前から麹を作ってる「山崎麹屋」さんが開発したそうで、甘酒を薄めたものではありません。現在のように全国に知られてブームになったきっかけは2017年の春にメディアで紹介されたこと。

さっそくどんな作り方をするのか、と確認してみました。甘酒を造るよりもすごく簡単。これなら自宅で誰でも出来るでしょう。

こうじ水の栄養と効能

麹菌は生きてるので熱いお湯をいれたりレンジで温めると死んでしまい効果が低下します。甘酒のように温度管理をしなくていいので簡単で継続できそうですね。麹が溶けだした水の中にはビタミンB類やアミノ酸が含まれています。

ビタミンBは肌にいいし発酵した麹菌は腸内細菌のサポートをするので腸にもプラスの働きをし免疫力がアップ。

体に合えば血圧やコレステロールが下がったり、と成人予防にも役だってくれるとか。

その他、便通が良くなるなども期待できそう。

糖分などが入ってないのでカロリーも低く夏の水分補給やダイエットにもピッタリ。


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麹に含まれている栄養分

・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンB6
・ナイアシン
・オリゴ糖
・パントテン酸

甘酒やこうじ水のもと麹菌とは

こうじ水を作るときに使う麹菌は米糀(こめこうじ)です。甘酒、コメ味噌、日本酒、などに利用されます。糀菌には黄麹、白麹、黒麹、紅麹、カツオブシ菌などがあります。

カツオブシ菌も麹菌の仲間だったなんて知らなかった!

麹に含まれる酵素

こうじにはたくさんの酵素が含まれてるのを知っていますか?酵素というと最近ブームですよね。食べたものを分解し栄養分をエネルギーに変える働きをしてくれます。さらにビタミンB類やナイアシンなどを生成してくれます。

腸に良い乳酸菌を活発にするのでヨーグルトを食べてるのに効果がイマイチ、という場合に麹をプラスすると実感度がアップするかもしれませんね。

こうじには
・アミラーゼ
・プロテアーゼ
・リパーゼ
・ペクチナーゼ

などをはじめ全部で30種類以上の酵素が含まれるので高いお金を出して酵素ドリンクを購入しなくてもよくなります。

赤い甘酒が作れる紅麹とは

赤い甘酒が体に良いとテレビの情報番組で紹介されてたので
調べてみました。

普通の白い甘酒で使う麹ではなく紅麹が原料なので
桜の花びらのようなきれいなピンク色をしています。

白い甘酒は自分で作ったことがあるので赤い甘酒もつくれるかも、
と思い紅麹が市販されてないか探してみました。

楽天通販に赤い甘酒と紅麹があるので通販できます。

気になるお値段は100gで1,512円~。
出来上がった赤い甘酒は6本セットで5,832円~。

赤い甘酒の作り方

■材料
・お米:1合
・紅麹:200g
・お湯:500cc

炊飯器に1合の白米をいれて水を2合の分量の線に合わせて
おかゆを炊く。

おかゆがたけたら一度、炊飯器のスイッチを切って60度に冷ます。

60℃まで冷めたおかゆに65℃のお湯500cc加え60℃になったのを
確認したら紅麹200gをくわえて良くかき混ぜる。

60℃を維持したまま保温。

家庭用の炊飯器の保温に設定すると60度なので保温機能を使えば簡単。

炊飯器の保温機能を使う時はふたは閉めず、ふきんなどをかけて
開けたままにします。

5時間前後で出来上がり。

赤い甘酒の手造りはコスパが悪かった

このように赤い甘酒は手づくりできますが、材料費を計算すると
コスパが悪い。

紅麹100gが1,500円前後なので200gで約3,000円!

約700ccの赤い甘酒が3,000円~なんて高いですよね。

結局、出来上がった赤い甘酒を購入するほうが安上がり。

でも高いなりの理由がちゃんとあります。紅麹に期待できる効果が気になる

紅麹には白い麹に含まれてないγ(ガンマ)―アミノ酪酸(らくさん)を
豊富に含有。

このγ(ガンマ)―アミノ酪酸(らくさん)はGABAとも言われ
良い働きをします。

紅麹とは

中国では紹興酒を醸造するときにも使われてきました。
日本では沖縄独自の食べ物【豆腐よう】に利用されています。

紅麹は紅色の色素を生産するモナスクス属のカビを利用し
作られるので紅色になるんです。


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