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燃焼効率が良く生木も燃やせて煙が少ない、と話題のコロケットストーブの値段や評判を調べてみました。
コロケットストーブの値段はいくら?
コロケットストーブは種類によって価格が違います。
ボイラー式ストーブや炭コンロ、給湯器ストーブ、サウナ用ストーブなども扱ってますが
屋内用ストーブで現在、販売してるのは下の3種類。(2024年12月時点)
- コロケットR200の価格:384,500円(税込)重さ55㎏(バージョンアップ版)
- コロケットR330Nの価格:592,900円(税込)重さ102㎏
- コロケットR500の価格:不明(税込) 重さ約337㎏
一般の家庭であればR200で十分あったかいでしょう。
重さも他の薪ストーブに比べると軽いので、移動も可能ですね。
コロケットの評判は良い?悪い?
薪ストーブやペレットストーブは石油ストーブと違い、お値段的に気軽に買えない大きな買い物。
重たいので設置したら簡単に移動や交換もできませんよね。
コロケットの使い心地はどうなのか、購入前に気になる評判を実際に使った人のレビューで調べてみました。
X(旧ツイッター)の良い口コミ
コロケットストーブお勧めすぎですっ!!!❤️
— りか@美容サロン11年経営者で防災ガチ勢備える人(プレッパー) (@bousai_oni_) November 12, 2023
これがコロケットだ! -横引煙突でおどろきの燃焼- https://t.co/8UMqkgPA9H @YouTubeさんから
このストーブすごいなぁ。そんなに長時間燃えるのか?— ☆まさと☆ (@masatorx) November 23, 2016
ネット上の良い口コミ
結論を先にいうと、楽天やamazonなどの通販はないので、通販サイトでのレビューは見当たりません。
ユーチューバー「自分に正直に生きる」さんの動画で使い心地などがわかります。
↓YouTubeでコロケットを見てみる↓
自分に正直に生きる【我が家の新しい薪ストーブがすごい!】
コロケットストーブの悪い口コミ
SNSやネット上で探しましたが悪い口コミは見当たりません。
コロケットストーブと比較したロケットストーブ
X(ツイッター)でコロケットの口コミを探してる時に見つけたツイート。その中で「ロケットストーブ かぐつち」という商品名がでてきました。
気になったので【ロケットストーブかぐつち】を調べコロケットとの違いを表にしました。
コロケットとかぐつちの比較表
こちらではバージョンアップしたコロケットR200とかぐつち2号をスリム化したかぐつち3号を比較。
商品名 | コロケットR200 | かぐつち3号 |
サイズ | 幅258×奥行599×771㎜ | 幅430×奥行400×高さ800 |
重さ | 55㎏ | 約70㎏ |
使える場所 | 屋内・屋外 | 屋内 |
煙突 | シングル | シングル |
燃やせるもの | 間伐材・竹・廃材・合板・生木 | 間伐材・竹・廃材 |
燃焼時最高温度 | 約1000℃ | 約800℃ |
交換部品 | 不要 | ヒートライザー |
定価※税込み | 384,500円 | 260,000円 |
配送料 | 地域で異なる | 無料 |
会社ホームページ | https://korocket.com/ | //kagututi.jp |
どちらも優秀なロケットストーブですね。
価格が安い【かぐつち3号】、屋内だけでなく屋外でも使えて湿った木や生木も燃やせる【コロケット】。
コロケットは燃やせないものがないほど、何でも燃やせるし煙もほとんど出ないそうです。
生活スタイルにあう方を選びたいですね。
コロケットストーブとは
- ロケットストーブト薪ストーブのいいとこどり
- 本体が軽いので移動も簡単
- 外でも家の中でも使える
- 燃焼効率が高く竹も生木も合板も燃やせる
- 煙が少ないのですす掃除は少なくて良い
- シングル煙突で横引き煙突も可能
- 薪の量は通常の3分の1で良い
- 部品の交換やメンテナンスは不要
完全燃焼するので煙が少ないし、すすも少ない。
燃焼室を石で覆ってるのでこわれにくい。交換部品などのランニングコストも不要
コロケットは木材だけでなく、RPFというリサイクル不可能の紙とプラスチックを混ぜて作った、石炭やコークスのような燃料も燃やせます。RPFのp価格はキロ当たり5~6円なので安い!
RPFを使えば、面倒な薪割りから解放されますね。
ストーブ本体の耐久性は約20年と長いので、約10年のペレットストーブよりコスパが良いです。
外へ熱を逃がさない構造なのでシングル煙突で良く、二重煙突より工事費用が低くなります。
r330は~40畳で、R500 50~60畳に対応
輻射熱で天井や壁も暖まり、遠赤外線で体の芯からポカポか。
火を見てリラックスできるライトセラピー効果も期待できます。
コロケットストーブが1重煙突でいい理由
コロケットは薪ストーブとロケットストーブの燃焼を応用、大きな違いはドラフトの場所にあります。 燃焼室は1000度以上の高温でも壊れない耐火セメント構造。
熱を室外に放出せず、薪などをガンガンに燃やし燃焼室を高温にするため、すすやタール、生木の水分までも完全に燃焼させるクリーンバーン方式。
熱は室内に取り込まれるので、煙突の中の温度も極端に熱くならず焼けないない設計。
煙突が極端に高温にならないので、7メートル以上の横引きも可能。
最初の焚き付けには、乾燥した薪を使用しますが、燃焼紫苑同が上昇したあとは湿った生木でも合板でもOK。
コロケットストーブの気になる質問疑問
交換部品が不要って本当ですか?
通常の薪ストーブは触媒方式なので、2~3年に一度、部品を交換する必要があります。コロケットは壊れないし部品の交換の必要はありません。だから一度購入するとランニングコストゼロ。
煙突費用が高くつきませんか?
コロケットは外へ熱を逃がさないクリーンバーン方式なのでM煙突自体が高温になりません。その為シングル煙突でOKなので、工事は簡単で低コストで工事も簡単です。またロケットストーブの構造なので横引き煙突も可能です。
薪ストーブって薪の種類を選ばないといけないですか?
コロケットは煤も燃やしつくすので、針葉樹でも湿った生木・高温になる竹や松も燃やせます。接着剤が使用されてる合板も燃やせるので経済的です。
横引煙突が可能なのはなぜですか?
ロケットストーブの完全燃焼する特徴があり煙の発生が少ないので横引き煙突が可能。7mの横引き煙突は実際に実験してます。
コロケットストーブ基本情報
販売会社名 | 株式会社コロケット |
販売会社住所 | 大阪府堺市西区鶴田町30-81 |
横引き煙突 | 7メートル以上可能 |
会社ホームページ | https://korocket.com/ |
まとめ
別荘の暖房を薪ストーブにするか、ペレットにするか、いまだに迷ってるうちに数年がたちました。
でも最先端といっても言い過ぎじゃないストーブの情報を入手できたので、早まらなくて良かったかも。
YouTubeで田舎暮らしや古民家DIY の動画を見るのが好きなんですが、お気に入りは「自分に正直に生きる」という動画。
古い古民家を買って動画主さんが夫婦でDIYをし、アイデアあふれる素敵な住まいに変わっていく様子をアップされてます。
その中で【コロケット】という薪ストーブを使ってるのを見て、値段が気になったので調べると案外リーズナブル。ガンガン燃やしても壊れないということなので長い目で見るとコスパが良いですね。別荘に設置したいな~と検討中です。