このページはPRを含みます
別荘には蚊の季節が終わりごろになると
カメムシが出ます。
発生するピークは8月から12月にかけて。
蚊が出る季節と重なりますよね。
カメムシ専用の殺虫剤があるけど蚊取り線香で
カメムシも撃退できたら一石二鳥。
蚊取り線香でカメムシ退治はできるのか
さっそく調べてみると、蚊取り線香はカメムシに効果なし。
実はカメムシ専用の殺虫剤があるんです。
- カメムシ駆除バルサン:ライオン
- カメムシエアゾール:住友化学園芸
- カメムシちゃんアウト
- カメムシキンチョール;金鳥
室内に出ないな、と思っても油断できませんよね。
春先になると室内にカメムシの死骸が散乱・・・・
寒い冬になると窓のスキマに入りこむから。
別荘では真冬から春先にかけて、2階の南側の窓付近に
カメムシの亡骸がたくさん落ちています。
追記:2023年はかめむし大発生の年らしく11月末に
別荘に行くと、室内にカメムシが至るところに存在・・・
生きてる場合はカメムシキンチョールという殺虫剤が一発ですが
めだかや熱帯魚などを飼ってる場合は要注意。
配合されてる成分のピレスロイド系は魚類には危ないから。
カメムシは撃退したけど大事なペットが・・・・
ってことになったら大変。
そんなときは「カメムシちゃんアウト」や「カメムシいやよ~」など
寄せ付けない忌避剤をおすすめ。
洗濯ものの近くや網戸に吊るしておくだけ。
カメムシちゃんアウトは本当に寄ってこない?
カメムシちゃんアウトは天然ハッカ油を中心に天然精油が原料。
2023年はカメムシの発生が多いせいか、楽天の
デイリーランキングで1位になってました。
効果が本当にあるのか口コミを調べると、楽天では
5点満点で3.62点。
悪い口コミでわかったデメリットは
- ミントの香りが持続しない
- ミントの香りがきつい
- 茶色のカメムシには効果なさそう
全体的には良い口コミのほうが圧倒的に多いので
カメムシの種類で効果が違うのかも。
カメムシの種類を調べてびっくり!
周辺の環境に生息する植物や樹木によって
発生するカメムシの種類が異なります。
日本に生息する代表的な種類は
- クサギカメムシ(茶色か黒褐色で山や野原などに生息)
- スコットカメムシ(暗褐色で銅色で背中中央に白い模様あり。山に生息)
- アオクサカメムシ(緑色か黄色いまだら模様で稲や菊科の植物が好き)
- ホオズキカメムシ(濃茶色で雑草に紛れて生息)
- キマダラカメムシ(黒褐色に黄色のまだら模様があり、樹木の多い場所に生息)
- ツヤアオカメムシ(光沢が強い緑色で樹木の多い場所に生息)
- チャバネアオカメムシ(光沢のある黄緑色で雑木林などに生息)
- ヨコヅナサシガメ(光沢のある黒色で木に生息)
- マルカメムシ(暗黄褐色で丸い体形。稲やくずなどの植物に生息)
以上の他にも種類があるそうです。 種類のよってはミントが効かないものもあるでしょう。 別荘にいるカメムシは茶色なのでクサギカメムシ、スコットカメムシ ホオズキカメムシ、ヨコヅナサシガメの可能性。
蚊取り線香でコバエ対策できると安上がり
自宅にはコバエも発生。
どこからやってくるのか、いつのまにか大量発生。
蚊取り線香はいつも常備してるけど、コバエスプレーなどは
つい買い忘れます。
蚊取り線香でも対策できるというので調べてました。
蚊取り線香はいろんな種類があるけど、ハエ類の
対策ができるのが「金鳥の渦巻 ハエにも効く太巻」。
ハエと蚊、両方に対応するトランスフルトリン」という
成分が入ってるから。
実際はどうなのか購入して効果を確かめてみます。
追記:2023年の夏に「金鳥の渦巻 ハエにも効く太巻」が
コバエに効くか試してました。
結論、使わないより使ったほうがマシです。