猫は雨の日によく眠る理由 元気がないわけではなかった

雨が降るとおとなしくなる猫たち

うちの猫ちゃんのメルちゃんとラオくんは雨が降る日はおとなしいというか、よく寝ています。

特にメルちゃんは天気の良い日の朝は外に出して、しつこくと要求してくるのでリードでつないで庭に出すのが日課です。その時に一緒にラオくんもつないで外に。でもメルちゃんは首輪ヌケの術を使って上手に逃亡することがあるため私がリードをもっておかないといけません。

 

その時間はおよそ30分前後。その30分が毎日なのでちょっと大変だし真夏になると日焼け止めを塗ってもいつのまにか日焼けしてしまいます。50代になると紫外線はなるべく浴びたくないのです。

メルちゃんが勝手に外へ出て近所に迷惑をかけてはいけないのでリードをもって犬の散歩みたいについて回ります。

 


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でも不思議なことに雨が降った日は外へ出せと要求してこないのです。オス猫のラオちゃんは普段からよく寝ますが雨の日はいつも以上に眠る感じです。昔から猫が顔を洗うと雨が降る、とか言いますが事前に雨を予知するのでしょうか?

 

気圧が下がるのが原因

 

天気が悪くなると気圧が下がりますから、それを猫たちは敏感に感じ取るのかもしれませんね。人間も同様で低気圧になると昔、怪我をしたところが痛くなったり神経痛が出たり体が重くなって頭がどんよりすることがありますよね。

 

人間が気づかないこともわかる猫ちゃんたちは気圧の変化も早めにわかってるのかもしれません。ちなみに気圧が下がると体全体にかかる圧も少なくなるので体や血管がゆるみ拡張するそうです。血管にかかる圧が低くなると流れも低下するため、なんとなく体がシャンとしない、ということになるんですね。

 

気圧以外にもいろいろな説があります。

 

狩りができないから休む

 

例えば雨が降るとネズミや鳥、虫などの小動物もどこかへ隠れていないので狩りができないからお休みということ。まさに晴耕雨読ですね。もともと猫のルーツをたどると砂漠にすんでいた野生のリビアネコですから、砂漠に雨がふるなんてめったになかったことでしょう。

さらに気温が高い砂漠にいたので寒いのは苦手。猫の種類にもよりますが毛の量が少ないメルちゃんはラオちゃんに比べてとっても寒がり。もちろんお風呂も苦手です。

 

水に塗れるのが嫌い

 

もともと猫は水が嫌いだから雨にぬれたくないとか。猫の毛は一度塗れるととても乾きにくいので大変。

メルちゃんも小さいころ、お風呂の中に落ちてずぶぬれになったことがありますが、なかなか乾かず、そのうちブルブルと震え出したのであわててドライヤーで乾かしてあげたことがあります。

ぬれたままだと体温も低くなるんですね。これが野生の世界だったらドライヤーがないから大変。だから野良猫も雨の日は見かけないんですね。どこかで上手に雨宿りをしてるのでしょう。

 


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太陽の光を浴びないのでメラトニンが出っぱなし

 

太陽の光を見ないと眠くなる説もあります。太陽の明るい光を見るとメラトニンという眠りに導くホルモンの分泌が停止するので脳が目覚めて活動的になっていく、という仕組みがあるそうです。そういえば最近は光で目覚める時計もありますから、その説もありかもしれませんね。

 

 

いずれにしても雨の日に猫ちゃんたちがおとなしくても基本的には病気でないので安心。もともと熟睡することが少ないのでゆっくりと寝かせてあげたいですね。

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