おせち料理というと昔は自宅で手作りしたけど最近は通販でお取り寄せの時代。
私も4年くらい前から通販で予約しています。
2020年のおせち料理はどれにしようかな、と迷ってたけど今年は思い切って【福袋おせち】を予約しました。
福袋というと洋服ってイメージですが、おせち料理にもあるんですね。
たまたま楽天市場のランキングを見てたら「おせち福袋」があったんです。
おせち福袋ってなんだ?ってチェックしてみたら面白い企画。
海鮮かに処というショップが予約をキャンセルされたおせち料理を一律8,880円で販売するキャンペーン。
キャンペーンのおせち料理っていうのが23種類で一番高いお値段は70,000円台、一番安いものでも18,800円。
23種類のおせちの中で何が届くかわからないシステムっていうのが面白い。
限定100個限りということで売切れないうちに予約しました。
お届け日の指定ができず12月29日から31日までの間、いつ届くかわからないのがデメリット。
今まで「博多久松」「チコリ村のおせち」や「板前魂」と人気ランキングを予約してきておいしかったけど2020年は冒険です。
なにが届くか今から楽しみ♪
おせち福袋 どんなおせちがある?
23種類のおせちのお値段は定価で18,800円~70,000円と幅がとても広いんです。それが一律8,888円。
一番高い70,000円が届いたら驚きの61,112円の割り引きになります。でも自分で「これがいい」って選ぶことができないんです。
70000円の高級おせち料理の詳細
70,000円のおせち料理は京都祇園「華舞」が監修した特大の【宝の舞8.5寸3段重】
6~7人前で67品目の大容量なので大人数でもお腹いっぱいになりそう。
華舞は創業100年以上の京都で有名な完全予約制の名店です。
宝の舞には普段は食べられないタラバガニ、からすみなどが詰まってますから高級ですね。
18,800円のおせち料理の詳細
18,800円のおせち料理は【清新6.5寸3段重】と【匠6.5寸3段重】の2種類あります。
清新6.5寸3段重は創業が江戸時代で300年の歴史がある京都東山の道楽という料亭が監修。
3~4人前で46品目というちょうどいいサイズ。
京都ならではの伝統の味が詰まった和風おせちです。
匠6.5寸3段重は京都祇園の岩元という新進気鋭の料亭が監修。こちらも3~4人前で45品目というちょうどいいサイズ。
岩元は老舗が多く競争が厳しい京都で操業10年目を迎えたばかりの新しい料亭です。
伝統にとらわれない斬新な料理が人気の料亭です。
岩元からは品目が73品目と一番多い【極6.5寸6段重】もあります。73品目もあったら他の料理はいりませんね。
70000円や品目が多いのが届いたらいいですが、何が届くでしょうか?
届いたらこちらに画像などで紹介しますね。